STUDY HOUSEでは何より大切にしていることがあります。
それは
『国語の力』を上げるということです。

STUDY HOUSEでは普段の教科指導として

■覚える

■わかる

■できる

■慣れる

の「4R」を徹底しています。

勉強の勉_勉め(つとめ)る。は
内容を覚えることに勉めて貰っています。
しかし
内容を理解するにも国語の力がないと覚えることはできません。

国語の力「国語力」は全ての勉強の基礎になります。
言葉で考えて、
言葉で理解します。
国語力がいらない学科は一つもありません。

全ての勉強は、
国語(読み書き)から始まっているので、
国語の力がないと、
全ての学科の理解が中途半端になります。

そこで国語力を鍛えるためにSTUDY HOUSEでは
little teacherで以下のツールを使うことで、
子どもたちの学びを国語力を使って引き上げています。

親子の会話でもニュースやテレビ番組、
身近な話題を拾って

「それってどういうこと?」
「ポイントは?」
「まとめるとどうなるんだろう?」
「他に例えはないかな?」
「それってなんでだろう?」
「わかりやすく言うとどういうこと?」
「結局何が言いたいんだろう?」

って親が子どもへの発問によって国語力を引き上げて欲しいです。

その中で、親が子どもに対して、親なりの解釈を伝えることで
親の姿勢(=「生き方」)が子どもに伝わります。

小学生までは
手をかけ
声をかけ
目をかけて

中・高校生になれば
手をかけることを減らしつつも
声をかけ
目をかけて
育てて欲しいです。

「国語力=親力」

親の力が試されますが、
親が成長する姿に子どももしっかり応えてくれます!

さて
次回は子どもが小さい時からやっておきたい「国語力を高める方法」をお伝えします。

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