おはようございます。
高校を退職した翌年に、大学で講師をしていた際、
講師仲間から相談を受けました。
「今の学生って無気力が多くて」
この講師は三田にある大学に勤めていました。
そう
ラーメン二郎の向かいの大学。
、、、、。
慶應義塾大学です。
ここの学生に就職支援をしている講師からの話で
実は
学生が企業への就職の際に書くES(エントリーシート)に書いた文字が
薄すぎて、コピーしたら写らないから
激濃い設定でコピーした。
という話です。
「字が汚い」
「文章が書けない」
そんな話は良く聞きますし、
うちの生徒にもいました。
けど
文字が薄くて
しかも
コピー機で写らない。。。
私、、、、、チョークにチカラが入りすぎて、チョークを箱ごと教室に置いていた身からすると
考えられない。。。
結局、この学生は慶應にも関わらず
志望企業には進めなかったということまでは聞きました。
ずっと頭に引っかかっていました。
心理学の本を読むのが趣味なので
調べてみたら
ちゃんとしたエビデンスが取れていないですが
ある書籍に
注意力低下などの機能障害が考えられる
個人的には実はそういうことではないのです。
その子が頭いいとか慶應ボーイでイケメンだから、、、、。
そんなことで
□ペンの持ち方の指導
□書くときに姿勢の指導
□筆圧の指導
それを放棄してきた「これまでの教師陣」に物申したいのです。
結果、
就職できなかった。
笑えません!
その子の人生どうしてくれるんですか?
そう思ったのです。
STUDY HOUSEでは
姿勢が悪いと叱ります。
左肘ついて学習している生徒にも
椅子の座り方が悪くても
ペンの持ち方がおかしい場合も
鉛筆にクリップつけて握らせます。
いちいち「うるさい!」と思われると思います。
けど
外に見えているもの全てが
その人の心を現していることだと思っているからです!
ここ重要です。
外に見えていない部分の現れである。
だから
動きの矯正をしつつ
心の矯正をするのがSTUDY HOUSEです。
これは講師陣にも徹底しています。
オンラインの講師にもです。
オンラインだからこそ、
向き合い方、返事の仕方、
話し手である講師が話をしている時の目線や態度を
徹底して指導します。
親として
子供の行動、些細や行動を
と思って言わない親がいます。
ダメーーーーーーー
子どもが親になったときに
自分の親が子育ての基準になります。
子どもが渡し箸や寄せ箸、玄関の靴をそのままを含め
日常でのソーシャルスキルが真っ当でないまま
目を瞑って放置していたら
自分の孫もそうなります。
孫にはお嫁さんがいるから言えませんよね。
ということは孫も、、、、、。
結果、孫も上記の慶應ボーイのようになってしまうかもしれません。
だから
最近思うのです!
親は凛として、口うるさく子どもに言うべきことを言い続けること!
「お友達親子」とか意味わかりません。
因みに他界した私の親父や祖父は
私にとってずっと怖かった。
こんな私でさえ、
祖父や親父の座る座布団に座ったことないですし、
話をするときもずっと緊張していました。
それでもって、
私のお袋はこの歳の私に対しても口うるさい。
けど
生徒に指導するとき
子供らに指導するとき
全て私が親や祖父母から教えてもらったことを
そのまま
伝えている。
「時間を守りなさい。」
「人を敬い、気遣いなさい。」
「食事をするときは〇〇。」
「目上の人と行動するときは〇〇。」
まー色々です。
でも、どこ行っても恥をかくことはなかった。
と言うことで
STUDY HOUSEは
生活態度含め、
塾なのに!そこまで?
嫌ならどうぞ、他塾へ行ってください。
STUDY HOUSEは親会社である
株式会社Educe Japanの理念
この1点のために
生徒や保護者と真剣に向き合っています。
さあ!月曜日です!!
月曜日の授業は一般の方も見学可能になっています。
是非、STUDY HOUSEの学習メソッドを見学しに来てください。