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おはようございます。
長坂です👩🦰
遅ればせながら今年の母の日、
みなさんどんな一日を過ごされましたか？
わが家では、もう巣立った子どもたちからお花💐が届きました。
嬉しかった反面、ちょっぴりさみしさも感じる日でもあって…。
ふと、
「ああ、もっと一緒に過ごす時間、大事にしておけばよかったなぁ」
なんて、しみじみ。
それからというもの、
サボりがちだった朝活を少しずつ再開し始めています。
その中で「やっぱりいいな」と思ったのが、読書の時間。
あの頃、
子どもたちと一緒にこういう時間をもっと持てていたらな・・・
と思うこともしばしばです。
というわけで今回は、
小学生・中学生のお子さんがいるママ・パパにおすすめしたい、
親子で楽しむ朝の読書タイムについてお話します！
とはいえ、
「朝は毎日バタバタしていてそんな余裕ない！」
という声も聞こえてきそうですね。。
ですが、難しく考える必要はありません。
朝食後や登校前のほんのひととき、
同じ空間で静かに本を読むだけでも十分！
例えば、
親が自分の本を読みつつ、
子どもには「この本、読んでみる？」と軽く声をかけてみる。
それぞれ好きな本を選んで、
5分だけでも静かな読書タイムを共有する。
それだけで、家の中に穏やかな時間が流れ始めます。
読書の後に
「どんな話だった？」
と軽く感想を聞いてみるのもいいです。
特に中学生は、
感情や考えが少しずつ大人に近づいてくる時期。
本を通して、意外と深い話ができたりすることもあります。
なぜ「朝」に読書なのかというと、、、
朝は脳が最もスッキリしていて集中しやすく、
学習の吸収力も高まる時間だからです。
夜のように疲れもなく、
部活動や塾で忙しい夕方よりも、
意外と続けやすいと思いますよ。
子どもに読書を習慣にしてほしいのなら、
「一緒に楽しむこと」がコツ。
親がスマホをいじりながら
「本を読みなさい！」
と言っても、説得力はありません💦
親自身が目の前で本を読み、
楽しむ姿を見せることで、
子どもにも自然と読書の習慣が伝わります。
毎日でなくても大丈夫。
週に一度、数分だけでも構いません。
「今日は一緒に本を読もうか☺️」
と気軽に始めてみてください。
春の朝、ちょっぴりだけ早起きして、
親子で静かにページをめくる時間。
きっと、あとから思い出してじんわりする、
そんな大切な時間になると思います📚💕
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