【週間ランキング記事】全国3位の記事から見る“子育ての実態”

すごう

親としての不安はわかります・・

週間ランキングでも全国ランキング上位になった記事（※じわじわ上がって来ていて本日は全国７位❗️）
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https://president.jp/articles/-/62410

子育てって
環境・子どもの個性が違えば、“正解はない”

そう思っています。

ただ
そういう一人ひとりが違う中で
塾屋として、成果を出せなければいけない辛さはあります。
が
最近、本当に親御さんから学ぶことが多く
その中でも
ピカイチに学んだ内容を言葉にしたのが

『｢学校でイヤなことがあって…｣落ち込んで帰ってきた子供に絶対してはいけない”NGな声かけ”』なんです❗️

「Johnさ、本書いたんよっ」って小2からSTUDY HOUSEに通ってくれている
小6男子生徒に言うと「えっっっっっっ」って驚きながらも、笑顔で見てくれたこと。
嬉しかった☺️

「本を書いた人に教わっている。って何か嬉しいです」

おおおおおおおおお

そんなこと言ってくれるの😭
46歳最高な喜びです💪

思えば
自費出版でも本は出版できたと思います。

しかし
今回は、企画書を数社に送って
著者“買取0“で出版してくれるとなった最初の出版社が明日香出版さん。

編集者で部長職の田中さんが
自ら
「子育て中の私が共感した。」

本当にこの本はいろいろな人の支えがあって紡いだ本です。
ありがたい事が続いた、ご縁の先にある書籍です。

そうそう
みんなが気になる印税ですが
言っていいんだろうか？？？

契約書に
秘密とは書いていなかったから、良いか。

普通は
10〜15%くらいと聞いています。

が
今回、私あえて印税なしで出しました。

しかし
それは違うと却下されたので
2％にして
残りは関わって下さった方など社会福祉的な活動に回しました。

自分に入ってくる書籍が売り上げた月の
翌々月に入ってくる印税の2％も
STUDY HOUSE前にある自動販売機の売上同様に
社会福祉活動に全額回します。

子育てをしたくても子どもに恵まれなかった方々
子育てをちゃんとしてあげたくても
経済的にうまく向き合えられない方々など

書籍を発刊する直前まで
発刊することで
どんなメリット、デメリットがあるのか冷静に考えていました。

今回
プレジデントオンラインでの反響は
敏腕編集者の田中さんも驚いていましたが
アラインアンスを組む
東京の会社の担当者からも連絡をもらうなど全国区の悩みを持つお母さんたちの一助になれたと思うと嬉しい限りです。

子育てには正解はありません。
正解はありませんが
子どもが
お母さんを見て、「子どもを授けたい」と子どもが思ったならば
子育ては正解だったと思っています。

そう言えば
実は
眼光鋭い敏腕編集者の田中さんが
実は
STUDY HOUSEお母さんのコメントを届けたら
泣いちゃいました。

「田中さん、STUDY HOUSEのお母さんで看護師さんをやっている方がいるのですが、そのお母さんがこんなことを言ってくれました」

「須合先生、今回書籍の出版おめでとうございます。141ページにある「1冊の本を家族で回し読み」。私ね、娘の結婚式の時に秋田杉の箱に子どもの幼少期からの写真と先生の本を入れて渡そうと思っているの。私が先生の本を読んで大切だなってところに線を引いていて、それを娘と共有しようと思っているの。素敵じゃない？」

眼光鋭い敏腕編集者の田中さん
号泣でした😭😭😭

一緒に食事をした
元学研の総編集長の遠藤さんや元現代書林の取締役の鹿野さんから
「何、田中さんを泣かせているの👊💢」と言われながらも

この
書籍、長く愛される書籍であってもらいたい。
そう思ったのです。

同じようにEISU建吾社長も
「良い本をありがとう。うちのスタッフで親になった時に渡させてもらいます📕」

ご縁が繋がって出来た書籍。
こうして
新しいご縁を繋いでくれる書籍。
ありがとう
ありがとう
本当に生きていて良かった。

亡くなった
祖父母、親父に感謝。
そして
反抗期中の母親にも感謝。
えっと、、、いつ母親に本が出たこと言おうかなっっっっっ。😓
すみません。

私の肉体の7割が水で出来ていますが
私の教育者として養育の術として、7割は母親の影響から出来ています。
最大限感謝をしています。

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