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おはようございます。
進藤です🙂
最近は選挙が近づいてきたこともあって
選挙カーを見かけることも多くなりましたね。
中3生の公民では
「公約」
という言葉を学習します。
簡単にいうと
選挙で勝った人（党）が
有権者に対して果たすべき約束
になってきます。
では、それを果たせば
県民や国民は
全員一致満足するのでしょうか？
と言われると
やっぱり難しいのが正直なところかと思います。
もちろん
皆さんが地域や国を
良くしようと思い
実行に向けて取り組んでくれているのは
重々承知です。
どんなことだって
100人いれば100人みんなが満足できること
これはやっぱり難しいことなのかなと思います。
自分も
生徒と向き合っていると思うことがあります。
全員が同じくらいの理解ができるような伝え方をしたいとか
何点スタートの人でも
このくらいの点数を獲れるように
ここの学校には行けるように
してあげたい
でもどんなに工夫をしたつもりでも
上手くいかないことも多いです。
スタハだって
来てくれた全員を満足させたいと思っています。
でも
合わないって感じる人がいることも正直なところです。
特に働いている自分だからこそ分かることですが
イベントを大切にして
無学年で学ぶ
そんなスタハは普通の塾
なんて言ったら嘘になります。
何より塾長が
普通ってつまんなくない？
と考える方なので、、、笑
その分
好き嫌いもはっきりしてしまうのかもしれません。
好きでいてくれる人は
とことん好きでいてくれるのですが、、、
と考えると
改めて全員に満足してもらうような取り組みって
簡単なことではないなと思います。
じゃあ
好きでいてくれる人だけを満足させられればそれで良いのか
というと
それもやっぱり違います。
スタハに向けられたマイナスな意見を
どのように改善していくかを考える
むしろここが大切なことかもしれません。
ということで
先週も記事にしましたが
今までの課題を洗い出し
その反省を活かして
新たな取り組みを始めています。
まずは
昨日の春期講習から
その取り組みをスタートしました。
今までより一人一人に目を向けられるような
そんな仕組みで進めていきます。
今スタハを好きでいてくれる人だけでなく
より多くの人に興味を持ってもらい、好きになってもらえるような
そんなスタハになっていったらなと思っています。
何が正しくて正しくないのか
何が良くて何がダメなのか
人によって考え方が違う中で
より多くの人に良いものを提供できるよう
手探りながら前進あるのみです🏃🏻
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